『梅雨が明けたらね!』と待っていた晴天の空。
暑すぎるぐらいの陽気の中、たんぽぽのデッキでは
梅干しが良い色で干されています。
干した梅は裏返してまんべんなく日に当てて、美味しく
なる様に気持ちを込めて作業をしています。
『梅雨が明けたら、天気のいい日に三日三晩干すんだよ!』と
教えてくれました。シソの葉は以前、光陽荘の敷地で取れた
との事ですが、今回は買ってきて漬けるとの事です。
出来上がったら…
『おむすびの中に入れたいです!日本人だもの!!』と
ニッコリ笑顔で答えるみんな。
酸っぱそうな匂いが香る、たんぽぽの暮らしの一コマです。
福祉を通して地域の方を
支える仕事をしませんか?