8月に光陽荘にて菊川消防署 救急係の指導の下
AEDの講習を実施しました。
玄関に設置してあるAED 幸いにも活躍する場面には
いまだ遭遇することはありませんが、いつ何時に非常時が
訪れるかはわかりません。
講習はすぐにAEDの取り扱いかと思いきや、心肺蘇生の
手順を繰り返し行い、頭ではなく動作・体で覚えるように
一つひとつを確認して行いました。
記憶では… 胸骨の圧迫は子供と成人の回数の違い、呼吸
や脈の確認なども変わっている。さらに、AEDを使用す
ることで手順も加わっています。
今の、最新のあり方・考え方を学ぶ大切さを改めて身に
つまされた有意義な講習でした。
目下コロナウィルスが大きな禍であり、右往左往する日々
の中ではありますが、備えるべきは多くあり、地味で地道
なことではありますが、欠かすことのできない取り組みと
して、私たちは日々努めていきます。
福祉を通して地域の方を
支える仕事をしませんか?